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各地様々な弁当

各地様々な弁当イメージ

この駅弁は、別府から九州を横断して人吉へと走行している九州横断特急で味わえる、八代生まれは「鮎屋三代」です。JR九州が実施した「九州の駅弁ランキング」で堂々一位に選ばれたことのある駅弁です。しかも、誕生してからまだ1年余りでの快挙だったということです。元々球磨川の天然鮎を扱ってきた鮎問屋「頼藤商店」が、鮎料理屋も営んでいたことから、九州新幹線開業を前に取り組んだということです。

一年近く試行錯誤をくり返して、ようやく完成したのがこの「鮎屋三代」ということになります。何でも最初は塩焼きが浮かんだそうですが、結果的にじっくり煮込んだ甘露煮に至ったそうです。下に詰めるのは、焼鮎のだしで炊いた味ご飯です。その相性も考慮して、甘露煮の味つけも砂糖や醤油を控えめにし、ほのかに鮎のほろ苦さを残して、鮎飯が一層うまくなります。仙台駅のお勧め駅弁は、伯養軒の「鮭はらこめし」です。

はらことはイクラのことです。大粒のいくらと塩っぽくない鮭が食欲をそそります。身もやわらかく、味もしっかりしています。鮭とかイクラは北海道だみたいな固定観念を完全に覆す逸品だと思います。ほどよく味付けされたご飯は、横川の釜飯を彷彿ささせるものです。また、付け合わせの「きゃらぶき」が本当に美味しいですね。その他、牛タンの塩焼きと味噌漬けの両方の味を堪能できる「牛舌づつみ」、一日限定100個という希少価値のある「こだわり弁当各驛停車」もお勧めとなっています。

それらは、ドライブインやサービスエリア、デパート、あるいはインターネットなどによる通信販売などでの販路を広げています。また、駅弁業者が駅弁と同一の商品を近隣の空港で空弁(そらべん)として販売するケースもあります。ドライブインやサービスエリアでの販売に重点を移したものの代表例としては、あの有名なJR東日本信越本線横川駅の「峠の釜めし」があります。デパートなどでの販売に重点を移したものの代表例は、JR北海道函館本線森駅の「いかめし」が挙げられます。

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